フェムケア専門サロンNAVI
ご挨拶
はじめまして。NAVI代表の倉畑優奈です。
私がフェムケアに向き合うようになったきっかけは、自分自身の生理不順からでした。
私は23歳から趣味でボディビル競技を始めたのですが、高負荷のトレーニングや大幅なダイエットで身体に負担がかかり、生理が止まってしまいました。
将来は子供が欲しいと思っていたので、一度競技から離れて不妊治療に専念しました。婦人科で診断された病名は「多嚢胞性卵巣症候群」という排卵障害でした。排卵誘発剤を使用してもなかなか排卵せず、人工授精にもたどり着けない日々が半年以上続きました。近隣の婦人科では妊娠の見通しがつかず、大学病院を紹介され、そこから1年弱で奇跡的に妊娠することができました。
昔は妊娠は簡単にできるものだと思っていましたが、こんなに奇跡的で簡単ではないということを身をもって感じ、今現在で妊娠の希望がなくても、若いころから「いつでも妊娠できる身体」に整えることの重要さに気づきました。
しかし第一子を出産、その後卒乳したころに生理が再開しましたが、その２ヶ月後にはまた生理が止まってしまいました。すぐに2人目が欲しかったわけではなかったですが「身体のSOS」に気づき、これは薬ではなく、まずは根本的な身体のケアが必要だと思っていろいろと検索し、フェムケアにたどり着きました。
私の知り合いの方(今では私の師匠です)がフェムケア専門サロンを経営されていたのですぐに相談し、お店に伺いました。まず、そこでのカウンセリングで自分のデリケートゾーンのケアをおろそかにしすぎていたこと、またケア次第では様々な女性の不調を解決出来ることを知りました。施術後はデリケートゾーンの見た目の変化はもちろん、全身が温まり、イライラしにくくなっていること、骨盤底筋群に力が入りやすくなっていることに気づきました。さらに全身が潤い、乾燥の季節でもボディクリームやハンドクリームを使わなくてもすべすべな肌を維持していることに気づき、感動しました。
その翌月に2回目の施術をしてもらうと、直後に１年ぶりに生理が再開したのです！そしてその感動も束の間・・・・、その翌月には2人目を妊娠していることがわかりました。
不妊体質だった自分がデリケートゾーンのケアを始めて、ホルモンバランスを整え、身体の状態を整えることで妊娠しやすい身体になれたことに感激し、フェムケアの素晴らしさをもっと広めたい！と思い、NAVIをオープンしました。
膣の状態が最も表れるのは「顔」といわれるほど、肌艶がいい女性は膣内が健康で潤っています。フェムケアは私のような不妊体質の改善や、婦人科系の疾患の予防だけでなく、最上級の美容ケアでもあるんです。
一人で悩まずに一緒に解決方法を探していきましょう。これを読んでいる皆様がいつまでも女性として健康で美しく輝けますように・・・